四万温泉 行ってみたいまったり足湯と隠れ家の宿

とても気になる温泉四万温泉の行きたいところをまとめました。

四万温泉には5つの温泉地区のほか、見どころがたくさんあります!

足湯やパワースポットも色々あるんですよね。

特に、紅葉の季節にぜひ行ってみたいですね。

の~んびりできそうな隠れ家の宿もありました♡

目次

四万温泉の楽しみ方~足湯&観光スポットを紹介~

まずは、四万温泉の足湯&観光スポットから。

のんびり温泉もいいですが、四万温泉には観光スポットも各所にあるんですよね。

日帰り温泉できるスポットも多いです。

足湯や飲泉もあるので、湯に浸からなくても気軽に温泉を楽しむこともできます。

足湯めぐりも楽しそうです。

四万温泉足湯スポット~行ってみたい足湯~

  • 山口川音の足湯
  • ゆずりは足湯
  • 日向見薬師の足湯
  • 香茶房おきなや足湯(お店)

山口川音の足湯

山口川音の足湯は、四万十川のほとりのとても静かな場所に位置しています。

元々無料の露天風呂として使用されていましたが、現在は足湯のみということです。

橋を渡って対岸に行くと、緑に包まれた山口川音の足湯でのんびりと疲れを癒すことができます。

名前にもあるとおり、とても静かな場所なので、目を閉じると川のせせらぎが聞こえてきます。

向こう岸には旅館が立ち並びますが、目を閉じれば自然を感じられるのが人気の理由。

石で作られた椅子が設置されていますが、ちょうどいい距離ですし観光スポットに良さそうです。

ゆずりは足湯

ゆずりは足湯は、四万ゆずりは荘のテニスコート横。

一風変わった場所にありますが、八角形の建物なので直ぐに分かるはず。

周辺にはいくつかの足湯がありますが、独立した建物内のあるゆずりは足湯は、天候に関係なくゆっくり足湯を楽しむことができます。

ゆずりは足湯は以前は飲泉所だったそう。リニューアルされて、中央に飲泉所、それを囲むような円形の足湯スタイルです。

建物内なので、寒い時期もゆっくり足湯を楽しめますね。

日帰りもいいですが、宿の天然風呂は時間や回数にかかわらず何度でも入れるので、余裕のあるときは一泊もOKです。

日向見薬師の足湯

日向見薬師の足湯は四万十温泉では一番奥の場所。

目の前には、国の重要文化財に指定されている日向見薬師堂がたたずむ、こか神秘的な印象の足湯です。

季節によって景色が変わりますが、春は新しい緑を、夏は青空、秋は紅葉、冬は雪景色とそれぞれ情緒ある景色が楽しめます。

四万十温泉の発祥地とも言われていますので、足湯めぐりには欠かせないスポットです。

すぐ近くに広い駐車場もあるので、ドライブがてら足湯に浸かるのもいいですね。

香茶房おきなや足湯

香茶房おきなや足湯は、足湯しながらくつろぐことのできる甘味処です。

普通に足湯を楽しむ事もできますが、下に玉石が敷き詰められているのが香茶房おきなや足湯の特徴。

足湯を楽しみながら、石を踏むだけで適度に足裏を刺激してくれるので、足湯とツボ押しの両方を楽しめます。

足湯につかるだけでも血行促進されますが、ツボ押しも加われば冷え性もにもいいとか。

自然を散策すると、和スイーツ欲しくなるんですよね~。

疲れたら一服しながらの足湯最高かも♪

四万温泉の名所&パワースポット

続いて、四万温泉名所やパワースポットです!

日常に疲れたときや、都会に疲れたときに訪れたい場所です。

麻耶の滝

摩耶の滝は落差が20メートル以上という本格的な滝。

滝や川の近くにはマイナスイオンが出ているので、癒しスポットとしても人気。観瀑台からは滝を間近に感じられます。

摩耶の滝という名前には言い伝えがあるそうです。

滝の近くにある五社天狗に子供が欲しいとお参りしていた夫婦が、天狗のお告げに従ったところ女の子を授かったととか。

摩耶と名づけられたその子が、なかなかいい縁に恵まれずにいたところ、不動様の引合せにより立派な男性と知り合い、幸せな家庭を築いたんだそうです。

それで、この滝は麻耶というわけです。

こんな言い伝えがあり、縁起の良いスポット,カップルが幸せせになれるデートスポットとして人気なんですね♪

カップルにおすすめのスポットですね。

不動様は薬師寺の境内に安置されているので、薬師寺まで足を伸ばしてみるのもあり。秋には紅葉が楽しめます。

小泉の滝

小泉の滝は温泉街からも近い位置。

東屋やベンチがあるので、休憩しながら滝を眺めたりマイナスイオンに癒されたたり・・・心身癒されたい時などに訪れたいスポット。

上流には摩耶の滝。両方見に行くのもいいですね。

嘉満ヶ淵

こちらは穴場スポット。

嘉満ヶ淵はその昔、景勝地として連日多くの観光客が訪れる観光スポットでしたが、上流に発電所ができてからは人足もだいぶ少なくなっているようです。

四万温泉の景勝地として知られていたようですね。

道はあまり整備されていないので、散策する際は準備万端で行きたいところです。

稲包山

稲包山は群馬県と新潟県の県境に位置するところ。

山頂からは360度の景色が見渡せる事もあって、登山客に人気のスポットです。

四万温泉からですと、奥四万湖周回道路に近い渡仙橋近くの登山口から上れます。

山頂まで約10キロのお手軽コース(!?)

登山の前に稲包神社にお参りするのが恒例。

神社、登山ハイキングと自然を満喫できそうです。気候の良い季節が良いですね!

まとめ

四万温泉の名所&パワースポットでした。

足湯が色々あるので、歩き疲れたら足湯に浸かってのんびり癒されたら気持ちよさそうです。

四万温泉気になる隠れ家宿

お次は、気になる温泉宿。

のんびりできそうな隠れ家温泉をみつけました。

四万温泉は静かな温泉街で、風情がありますね♪

 四万温泉 時忘れの宿 佳元

四万温泉の小さな宿屋、趣の異なる露天風呂4室を含む全8室というこじんまりした宿。

中でも人気なのが、広いテラスのついた部屋。露天風呂からは四万川の流れを望めるそうです。

晴れていれば満点の星空も24時間利用できる大浴場や、貸切風呂あり。

自慢は群馬の地酒と全国から選んだ100種類超の焼酎。お酒好きにはたまらない品ぞろえですね。

ロビーには、地酒の試飲コーナーが設置されています。

料理は、和食ベースの創作料理が評判です。個室またはお部屋でゆっくりいただくことができます。

四万温泉 豊島屋

全身15室という四万温泉の豊島屋。

風光明媚な四万温泉の自然に囲まれた温泉宿、江戸時代末期より湯宿を営む旅館です。

3か所の自家源泉を所有していて、湯量は豊富ですべてがかけ流し。様々な趣のお風呂で、贅沢に源泉かけ流しのお湯を楽しむことができそう。

眼下に四万川の流れる渓流側の客室や源泉風呂付の部屋など、それぞれにこだわりあり。

四万温泉の景色を存分に感じることができます。

料理は地産地消がモットー、四万温泉の里山懐石を堪能できそう♪

四万温泉 ひなたみ館

のんびり過ごすにはぴったりの小さな宿屋ひなたみ館、四万温泉の最奥地である日向見地区に位置します。

四万川の源流である日向見川沿いのほとりにある、全10室の温泉旅館。

部屋からの景観、食事、おもてなしは好評価、ゆったり過ごすことができそうです。

お部屋は半露天風呂付部屋など趣向を凝らしたつくり。

食事は地元産の食材にアイディアを盛り込んだ創作料理メインです。

夫婦やカップルにおすすめとか♡

四万温泉まとめ

四万温泉は足湯もたくさんあるんですね。

魅力的な隠れ家的お宿も♪

の~んびりしたいとき、疲れたときに心身癒されそうです。

行ってみたい温泉地の一つです。

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